2024年5月27日
今回は毎年5月の第4週土曜に開催される参加型のお祭り「お湯かけ祭」に参加してきました!
起源は江戸時代まで遡ります。当地の湯の効能が高いことから温泉を将軍家や大名家、御用邸に献上していました。その際の道中の安全祈願の儀式として始まったとされています。
温泉街の歩道の両側に温泉の入った1000個の樽(バケツ)!(約60トンの温泉)
地元の人たちや観光客、老若男女問わず、練り歩くお神輿に向かって豪快にお湯をかけていきます。
お湯を掛ける方もかけられる方もずぶ濡れになりながら、最終地点の泉公園へ進んでいきます。
参加者が一丸となってかけ合うので、僕もビショビショになりました。
濡れたくない方は ” カッパとタオルが必須 ”です!!
最後には泉公園内で炎を囲みながらお祭りはお開きになりました。
温泉街の活気を味わえる豪快なお祭り!
是非、来年は皆様も!!