梅原建設の地震に対する取り組み
「いつ大きな地震が起きてもかしくない」とは、いまでこそ日本全国どこでも聞かれるようになりましたが、震災が想定されてきた一部の地域では以前から関心がもたれ、防災のスローガンとされてきました。 特に東海地震に備えてきた静岡県では、全国に先駆けて震度7以上の地震を想定した建築を行うことが県独自の指針により推奨されてきました。
(静岡県建築構造設計指針2.5.2より)
梅原建設では、長年この指針に沿った家づくりを行っており、その高い基準の上で震災後も安心して暮らせる家づくりを目指しています。
約20万年前まで続いた火山活動により形成された伊豆半島は、固い地盤に広く覆われ、周りを海に囲まれながらも高低差のある景観の良さが特徴です。
出展:静岡県ホームページ 東海地震被害想定(市町別)
市町村/地盤種 (面積率) | 第1種地盤 良好な洪積地盤及び岩盤 | 第2種地盤 第1種、第3種に属さない洪積・沖積地盤 | 第3種地盤 沖積地盤のうち軟弱地盤 |
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伊東市 | 72.5% | 27.0% | 0.5% |
熱海市 | 73.4% | 26.6% | 0.0% |
河津町市 | 85.6% | 14.4% | 0.0% |
東伊豆市 | 73.3% | 26.7% | 0.0% |
自社調べ:各管理事務所の所在地基準
別荘・分譲地名 | 海抜 |
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宇佐美みのりの村 | 338m |
イトーピア一碧湖畔別荘地 | 320m |
伊豆急行 伊豆高原分譲地 | 134m |
大室高原別荘地 | 274m |
伊豆すいらん荘別荘地 | 90m |
殖産浮山温泉郷 | 45m |
赤沢恒陽台 | 366m |