OB様の声

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OB様宅訪問&インタビュー

伊豆高原 K様邸

伊豆高原K様邸

眺望の良い閑静な別荘地で理想の家づくりを実現されたK様。普段は東京で生活をしていらっしゃいますが、週末になると伊豆に遊びに来るというライフスタイルをとられています。

太陽の熱と空気で室内を暖房・換気するOMソーラーシステムを採用していただいた建物でもあり、その住み心地をお聞きするため12月中旬にお宅に伺わせていただきました。

気温も下がり少し肌寒さを感じる日暮れ時に、伊東市のK様宅に到着しました。玄関を上がってまず感じたことは、「あっ、OM の家だ!」ということ。思わず取材担当者同士で顔を見合わせてしまったほど、室内が快適な温度に保たれていました。そこで、さっそくKさんに「OMの家の住み心地」についてお伺いしてみました。

*本記事はOMソーラー特集用に書き下ろしたものを再編集しています。 OMソーラーの話がメインになっておりますがご了承ください。

担当 「 OMの家に住まわれてみて、いかがですか?」

K 様 「 東京ではマンションに帰ると部屋が冷え切っているので、温めるところから始めなければならなりません。 それに比べてOM の家の温かさは快適ですね。 別荘に夜着いて暖房を入れずにそのまま温泉に入るなんてこともありますから。」

K様 「それに、留守でも家が適切に保たれているようで、こもった感じがなく空気が循環して換気されている実感があります。建物の寿命も延びて、別荘利用に向いているかもしれません。」

東京に居るお母様は伊豆に来ると膝の痛みが和らぐと言われるそうです。ヒートショック対策としても有効なOMの家。廊下やトイレに至るまでどこにいても快適な温度が、身体への負担を和らげてくれているのかもしれません。

自然エネルギーを利用するOM の家は、居心地の良さだけでなく光熱費が削減できることも魅力です。そこでコスト面について伺ってみました。

担当 「 光熱費などのコストについて気になることはありますか?」

K 様 「 得にありません。コスト0円。もったいない感覚がないのがいいですね。地球に遠慮がないというか、気兼ねなく暮らせます。

K 様 「 東京では床暖房を利用していて、それはもちろん快適なのですが、電気をつけっぱなしにしていると何か気を使ってしまうんです。 OM ソーラーは電気代がかからず勝手に回っていますからね。

K 様 「 特に春秋の気候が好きなのですが、窓を開け放しにしていても、床からの温かさで半袖でも十分という贅沢な暮らしがたまりません。」

OM ソーラーは太陽熱を利用するため気候に左右されることもしばしば。そんな弱点を知りつつ上手に付き合って行くことも大切です。そのあたりについてお伺いしてみました。

担当 「 OM ソーラーの弱点である日当たりについてどのように思われますか?」

K 様 「 日当たりが良くないとOM ソーラーが活きないというのは確かです。」

K 様 「 メインとしてのメカニカルな暖房という訳にはいかないと思いますが、そのメカニカルさが無いことがOM ソーラーの良さでもありますよね。

K 様 「 喉も痛くならないし一年中春とか秋の陽気といった感じで、 〈適温〉 という表現になるのでしょうか。 この自然の気持ち良さは他の暖房では味わえないので、ぜひ体感してほしいです。」

K 様は別荘でのOM の家を大変満喫されているようでした。これからも平日は東京、週末は伊豆というライフスタイルを楽しんでいただけますよう、伊豆での暮らしをサポートさせていただきます。

今後とも宜しくお願い致します。

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