2022年3月31日公開
本邸は、耐震性に優れ、長いスパンを飛ばすことができるSE構法を採用。その特徴を活かして、2.4m高の開口部と、柱を極力減らした大空間を実現。室内と軒裏に同じ素材の天井板を渡すことで、内と外とが一体となった開放的な間取りとなっています。
アイランド型の回廊できるキッチンで、ゆったりした動線を確保。
ワークデスクや奥さまのピアノなど、木質の柔らかな見た目が印象的な趣味のお部屋。
お気に入りの絵画にスポットライトを当てて、画廊の雰囲気が楽しめる玄関ホール。
ご家族様が毎日通る階段付近に、誰もが気軽に利用できる共有スペースを計画しました。
前面道路からのプライバシーを確保するため、庭側側面にルーバーを設け、目隠し機能と外観アクセントを兼ねたデザインになりました。玄関前の植栽もやわらかく視界を遮ります。
