施工事例

敷地形状を生かした家づくり

2024/7

2024年6月30日公開

自然と調和した伊豆ならではのライフスタイル
別荘地では土地をご購入される際に、自然が手つかずなまま残された未整地の地形のケースがよく見受けられます。
こうした土地では、整地を最低限に抑えることでコストダウンが望めます。伊豆の自然と建物が調和した豊かな暮らしにもつながりより一層伊豆を満喫頂けます。今特集をぜひ参考にしてみてください。
ケース① 起伏のある土地
裏庭でアウトドア
建物の裏側は極力手を加えずに、あえて自然の造形のままを維持。
敷地内で伐採した木を再利用し、木のスツールを設置。
裏庭はアウトドアを嗜まれるお施主様だけのプライベート空間に。
明るく開放的なリビング
前面道路と同等の高さのリビング。
歩行者の視線を自然の目隠しで遮り、窓を全開にしてもプライベート空間を守ってくれます。
目に映る清々しい緑と開放的なバイオフィリア空間を実現いたしました。
ケース② 斜面のある土地
周囲の自然と調和するデザイン
斜面の柔らかな形状と建物がやさしく繋がるデザイン。
視界を遮るものが少なく、デッキからは浮遊感のある広々とした景色をご堪能いただけます。
室内からは地面が見えないことでより浮遊感のある景色に。
同じ景色のないあなただけのキャンバスをお楽しみいただけます。
2階玄関という選択肢
高低差のある土地では2階玄関という選択肢も。
傾斜面に1階を設けることで、道路から見える居室も少なくなり、パーソナルスペースを確保できます。
高台にある土地
抜群の眺望が魅力
高台に位置する土地は、周辺の建物より一段高い場所にあるためプライバシーの確保がしやすく、眺望がいいことが特徴です。念入りに敷地調査を行うことで、お施主様は高台のメリットを最大限享受頂けます。
遮蔽物の少ない高台の土地では、景色を大パノラマでご堪能いただけます。
高台だからこそ、周囲を気にせず、伊豆の自然と青い空を独り占めすることも。
その他にも高基礎など数多くの施工実績があります。
過去の記事もぜひご覧ください。
傾斜地に家を建てる
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